街コン奮闘記①

前回書いた頃からすでに半年以上過ぎてた。 4つ下の後輩に悶々していたね、、私(笑) そして、今驚くことに私は今彼氏がいるのだ・・・。 あの後すぐ、私は狂うように街コンに行くようになった。 そのきっかけを作ってくれたのが後輩なのだ。 後輩は当時の彼…

なんやねん!

昨年最後に書いた記事に軽い吐き気がした2023年年明け・・・。 あれからすぐに4月前に相手とは別れた。理由は嘘をつかれたから。 マッチングアプリで出会い、付き合うことになったが、付き合ってしばらく経ってもアカウントを消していなかった(私は消した)…

物語の行方はいかに(その3)

気持ちがまだ残っているうちは大丈夫だと思い、とどまった。 それにその後デートした時に手を繋いだが嫌悪感はなく、むしろ嬉しい気持ちになったので、つくづく私の感情の振れ幅に呆れるのであった。 それから会う予定があったのだが、相手が体調を崩してし…

物語の行方はいかに(その2)

3回目は美術館に行くことになった。 少し遠いところにあったので車で移動した。初めての遠出で緊張したが、ある程度話せたような気がした。 この時から同い年ということが分かっていたが、未だに敬語だったのに違和感があった。 だから今度会うときに敬語を…

物語の行方はいかに(その1)

なんと久しぶりに彼氏ができた。 前回の記事でふざけた男について書いたが、それから約半年。 同じくマッチングアプリで出会い、付き合うことになった。 ふざけた男の後、マッチングアプリに疲れてしまい、アプリを消してしばらく休憩を取っていた。 そして…

自分を護ることができた

ふざけた男に出会った。 そろそろ出会いを求めなくてはと思い、マッチングアプリを始めた。 その中で一人の男性とマッチングしてやり取りをしていた。 写真を見ると好青年に見えた。 実際会ってみると話が楽しくて優しそうで誠実そう、そして笑顔が素敵だっ…

疲れた

最近仕事が忙しい。 業務量が増えた上に後輩指導・・・身が持たない。 いわゆる社畜の人たちからしたらマシかもしれないけど、しんどい。 先週も新人向けの研修の事務局をやったけど、本当に疲れた。 講師の送迎、昼食の準備、講師と研修先のスタッフにひた…

自分を認める大切さ

私は自分が大人しいって思われることが嫌だった。 大学の頃、「吹奏楽部にいそうだよね」と言われた。 当時は吹奏楽部=文化部=大人しいという安直な考え方をしていた私はそれを言われて無性に腹が立った。 本当の私はこんなのじゃない。もっと明るいんだ。…

「親友」という存在に拘っていた自分

少し前、私は「親友」という存在にこだわっていた。 それは自分に自信が無かったからだ。 親友がほしい。何もかもを共有できて気を遣わずにいれる友人が欲しかった。 だから、何人かいるグループの中で仲良くなれそうな人だけをわざと誘って出かけることをよ…

2021がはじまった

2021年がはじまった。 昨年はコロナウィルスがあって何も思い出が無い1年だった。 やっと恋愛や趣味を積極的に頑張ろうと思っていたのに何ともやるせない。 そういってもコロナは収まらないから「仕方ない」という言葉で片付ける他ないのだ。 さて、今年の目…

自分を知る

昨日突然母親から電話がきた。何でもその前の日に妹に電話したので、今日は姉の私に電話しようと思ったらしい。他愛のない話をいくつかした後に「○○も今年27だねぇ」と言われたので「もう27だよ。やばくない?」と私が返した。 母親は「これからが楽しいんじ…

波を感じた3日間

この3日間、とにかく濃かった。 そこで聞いた色んな話。同期が会社辞めるとか、結婚したとかするとか。彼女が出来てたとか。 みんなには色んなことが起こってるのに私は何も進んでいないなぁ。なんて惨めさを感じてた。 コロナとかでしばらく会えていなかっ…

こうも違うのか

今日、とある産婦人科に行った。 理由は生理不順だからである。なかなか思うように生理がこないので、病院に行った方が良いと思ったためだ。 以前も生理不順があったので、家から一番近い産婦人科に行ったが、そこではなく別の産婦人科にした。なぜなら医者…

私を泣かせる大好きなアニメ

ひさしぶりに泣かせるアニメを見た。「無人惑星サヴァイヴ」というNHKで放送していた番組。放送されていたのはもう17年前だが小学生の時、習い事の水泳が終わって帰るとちょうど放送していたのでよく覚えている。 あらすじは22世紀、異常気象や地殻変動によ…

心の変化

社会人になって、最近自分の心に変化があるなと最近はっきりと分かるような気がする。基本的に私はネガティブで、特に学生時代は自分に自信が無く、その自信の無さを「謙虚」とはき違えて生きていた。だから、失敗すると「なんでいつも自分はこうなんだろう……

やっぱりポジティブが良いということ

最近、ふと思ったことがある。 ネガティブな人よりポジティブな人の方が第三の目から見ても良いということ。 そう思ったのは2人のYouTuberを比較してのことだった。 ネガティブで浮かんだのは「エミリン」 彼女は自分がブスであることや、友達がいないことな…

「おいしい給食」の魅力

おとといの日曜日で毎週楽しみにしていたドラマ「おいしい給食」が最終回をむかえ、今は寂しい気持ちでいっぱいだ。 「おいしい給食」とは1980年代の中学校を舞台に「給食絶対主義者」の教師 甘利田幸男(市原隼人)と「給食マニア」の生徒 神野ゴウ(佐藤大…

自分の個性を出すこと

異動して1年。割と緩い部署から堅い部署に移ってどこか自分の個性を見失っていたような気がする。「ちゃんとやらなきゃダメ」、「ボケやあほをしてはならない」とその部署に合ったカラーでいなければならない、と時に迫られた気分になった。 だから、気疲れ…

自分を大切にすること

こう考えるようになったのは7月末に突然振られてからだ。 意味が分からず、恋愛に疲れ、自分を見直そうと思った。 今まで付き合っても長続きしないのは単なる男運が悪いのではなく、この私にも原因があるのではないか?と思ったからだ。 今までの私は「他人…